シャーロット・ケンプ・ミュールが旭日旗問題で壮絶な嫌がらせを受けていることを告白

先日、旭日旗Tシャツを着た写真をInstagramにアップし、韓国人から集中砲火を浴びせられたシャーロット・ケンプ・ミュールが、最新ポストで再び旭日旗問題に触れた。

 

長いけど全部訳したよ。

 

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あのね、これってクールじゃないって言いたいの。何千人もの韓国人が私を脅迫したり、私やショーン(・レノン)やショーンのお母さん(ヨーコ・オノ)をレイシストだと言って侮辱したり、ナチと呼んだり、「ジャップと寝てご先祖様が恥をかいてる」とか「パールハーバーの死体の写真をベッドルームに飾ってる」とか言ったり、ショーンのお父さん(ジョン・レノン)を銃殺した男の写真を送ってきたりしている。

 


江戸時代から使われていて今もアジアの国でも幅広く使われている日本の旗がデザインされたThe Clash反戦Tシャツに、モラルを傷つけられたふりをして激怒し、暴力的な脅しでレイシストだと虐めるなんていう反応は、あってはならないこと。

 


私がナチスと呼ばれることから自分を守った時、彼らはフェイク記事まで書いて私が攻撃を始めたと言い出した。写真を削除してもよかったけど、あなたたち韓国人たちの怒り狂ったフリースピーチや議論を黙殺したくなかった。

 


日本のみんなは私に感謝してる。400年の歴史があるあの旗が愛されていて、幸運を表すもので、今もどこでも使われていると教えてくれた。そして汚名はつい最近始まったものだということも。彼らはこれは日本への恨みだといい、私も多くのレスのトーンからそうだと思っている。

 


一方、何千人もの韓国人が偽ヒトラーの釣りアカウントだとか、脅しだとか、恐ろしいレイシスト的コメントだとか、DMに送りつけてくる画像だとかを使って私を襲撃してきて、ナチスの旗と同じように禁止されるべきだと言う。それは歴史的に間違っている。だって、これは日本人にとって多くの文化的意味を持つ昔の旗だし、400年の歴史の中でほんの数年、第二次世界大戦中に帝国主義者によって誤った使われ方をされただけ。

 


もし旭日旗の使用を禁止したいと言うなら、戦争犯罪に結びついた旗を全部禁止しなくてはいけないし、そうなったらほとんどの国旗を禁止することになる。

 


数年前には中国人や韓国人さえ受け入れていた旭日旗のデザインのTシャツを着たからと言って無辜の人々をナチス呼ばわりする代わりに、見方を変える期間を設けるべき。旭日旗は今も日本の海上自衛隊、新聞社やサッポロビールにも使われているし、横尾忠則のような私の大好きな60年代のサイケデリック・アートにも使われている。これら全てを検閲するのはやり過ぎ。

 


私はどんなに不快であってもアートは検閲すべきでないと思ってる。アートを検閲したのは誰か知ってる?…ナチスよ。

 

 

天晴れ!シャーロット!